クラブコンセプト
CONSEPT
サッカーを通じて心と身体の発育発達を図り、育成し、自ら考え、自ら行動できる人間づくりを基本理念とします。また、地域社会のスポーツ振興に貢献するものとし、スポーツをより身近にすることで人々が幸せになれる環境を提供する「愛されるクラブ」づくりを目指します。
クラブ指針
- 感謝をしましょう
サッカーができることは当たり前ではありません。 練習会場や試合会場に送ってもらったり、迎えに来てもらったり、お弁当を作ってくれたりと、君達がサッカーをするためにお父さん・お母さんが頑張っています。 「ありがとう」を伝えてください。 - 挨拶をしましょう
練習会場や試合会場に来ているお父さんやお母さんはもちろんのこと、「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」としっかり挨拶をしましょう - 思いやりをもちましょう
サッカーは1人でするスポーツではありません。 一緒にサッカーをする仲間にも対戦相手にも、思いやりを持って接しましょう。 - 自発的な選手になりましょう
人に言われてするのではなく、自分で考え、自分で行動しましょう。 サッカーの準備、学校の準備、自分でできることは自分でできる選手になりましょう。 - 最後まであきらめない心を持ちましょう
最初からできる人はいません。 まずは失敗を恐れず、チャレンジしていくことが大切です。 「これ以上は無理…、もうできない…」と思ったら、できた時のことをイメージしてみよう。
指導コンセプト
チャイルド
(未就学児)
(未就学児)
慣れ、親しむ
ボールは「ともだち」です。たくさん触れて慣れてください。
ボールは「ともだち」です。たくさん触れて慣れてください。
低学年
(1年生・2年生)
(1年生・2年生)
楽しんで、上手になる
運動能力を向上させるためにサッカー+ボール遊びを取り入れ楽しんで上手になりましょう。
運動能力を向上させるためにサッカー+ボール遊びを取り入れ楽しんで上手になりましょう。
中学年
(3年生・4年生)
(3年生・4年生)
チーム、仲間を意識する
仲間のために何をしたら良いか。仲間には『思いやりと優しさ』を持ちましょう。 自分を取り巻く環境すべてに感謝の気持ちを持つ。
仲間のために何をしたら良いか。仲間には『思いやりと優しさ』を持ちましょう。 自分を取り巻く環境すべてに感謝の気持ちを持つ。
高学年(5年生・6年生)
持てる力を出し切る
動きながら、声を出し、頭を使い、体をはれる選手になろう。 自分のプレーに責任を持つ。たとえ失敗してもそのあとの行動が大切です。 自分の持てる力を100%出し、やりきれる選手を目指そう。
動きながら、声を出し、頭を使い、体をはれる選手になろう。 自分のプレーに責任を持つ。たとえ失敗してもそのあとの行動が大切です。 自分の持てる力を100%出し、やりきれる選手を目指そう。
ジュニアユース(中学生)
クリエイティブに行動する
その状況にあった判断ができるようになろう。 イメージ・選択肢をいくつか持てる選手になろう。
その状況にあった判断ができるようになろう。 イメージ・選択肢をいくつか持てる選手になろう。